姿形は小さくても、恐れを知らず、
自分より大きな相手に果敢に立ち向かう、
その心意気は大型犬と言っても過言ではありません。
見知らぬ人には距離を置き、なかなか警戒心を解こうとはしません。
その強い警戒本能から、一時期アメリカでは
車の盗難防止用に車に載せられている事があったようです。
他の犬と出会うときには、突然噛むこともあるので注意をして
飼い主がしっかりとコントロールできるようになっておかねばなりません。
トイ・グループのなかではもっとも運動神経のよい犬種といわれ、
ずば抜けたジャンプ力は驚かされます。
活発な性質と冷静沈着その才能の高さから、
愛玩犬として始めて訓練資格を取った犬種としても知られています。
非常に綺麗好きな犬種で飼育環境を汚す事がありませんが、
家庭、家族を守る使命感からか、テリトリー意識が強く
マーキング癖がみられる事もあります。
この犬種が、活発で大胆で警戒心が強いと言う特性を充分理解し、
来客時や知らない人や物に対して心配りを忘れず、
飼い主さんが常に意識しておくことが大事です。
特に、知らない子供さんなどが急に近寄ったりしないようにさせて下さい。
侵入者は見逃さず、許さない強い貴方の守護神かも知れません。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
体高と体長がほぼ同じ体型をしたミニチュアピンシャーは、
肩から腰にかけてのラインがほどよく引き締まった、がっしりとした体格は、
ちょうどドーベルマンを小型にしたような姿が特徴的です。
また、前肢の関節を高く上げ
乗用馬みたいな飛び跳ねるような歩き方が最大の特徴で、
ソファーなどでくつろぐときにはまるで馬や鹿のように
前足を折り畳むことも、他の犬種にはみられません。
トイ・グループのなかではもっとも運動神経のよい犬種といわれています。
特にジャンプ力もかなりあるので
ジャンプを考慮した環境作りをしてあげてください。
被毛は短く、少々硬めですが手触りはなめらかです。
ミニチュア・ピンシャー自身が生まれつき清潔好きであり、
飼育環境を汚す事が少ないようです。
テリトリー防衛本能が強くマーキング癖がみられますが、
家庭、家族にはきわめて忠実です。
小型犬ながら番犬としても有能で、
アメリカでは車の盗難防止のための見張りとして用いられたこともあり、
愛玩犬種で初めて訓練資格をとった事でも知らています。
機敏で活発、大胆で気性が荒く、自尊心が強い犬種です。
自分より大きな相手でも恐れを知らず
未知の人物にはすぐさま警戒態勢をとります。
知らない人や犬を警戒し吠えることが多いようです。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
被毛は短く、光沢があり少々硬めですが手触りはなめらかです。
特にあまりブラッシングを必要としない犬種ですが、
たまにはラバーブラシなどのやわらかいブラシを使って、
やさしくマッサージをするように無駄毛を落とし、
皮膚の血行を促進してあげると良いでしょう。
ただ、デリケートな皮膚なのであまりゴシゴシこすらずに
やさしく滑らせるような感じでブラッシングしてあげましょう。
ミニチュアピンシャーの毛色には大きく分けて
単色と2色の組み合わせがあります。
MPCAによると公式に承認されている毛色は、
単色としてはRed(赤茶毛)、Stag‐Red(濃い赤茶毛)、
全体的に同じ色の毛色です。
2色の組み合わせとして、ドーベルマンに似た
Black & Rust(ブラック&タン=黒色に黄褐色)、
Chocolate & Rust(チョコレート&タン=茶色に黄褐色)
の4種類としています。
他にブラウンやレッドの斑があるラッカー・ブラック(黒漆色)などがあり、
斑の色が鮮明で濃く、はっきりしているのが理想的とされています。
また、斑の分布する部位は目の下・喉の下側・パスターン・
脚・後ろ足の内側・尾の付け根の下で、
胸に2つの規則正しい明確に分かれた三角形があります。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
ミニチュアピンシャーも作業犬としての生い立ちからか
ルーツは定かではありません。
17世紀の絵画に似た犬種が描かれ、
当時のドイツや北欧の国々で小害獣駆除、
ネズミ退治などを目的に飼われていた
中型の犬ヘル・ピンシェルではないかとされています。
ドイツ原産のミニチュア・ピンシャーとして登場するのは18世紀後半から、
レイ(小鹿)・ピンシャーと呼ばれる独特の犬種としてです。
MPCAによると、1836年にドイツで
ジャーマン・ピンシャー(短毛のテリア)、ダックスフンド、
イタリアン・グレーハウンドの交配によって作られた犬種である
と定義されています。
これらの犬種が持っているそれぞれの特質が、
現在のミニチュア・ピンシャーにも脈々と引き継がれています。
19世紀に急速に進んだ小型化で、愛玩犬として飼われるようになり、
体型も洗練された都会的な形になりました。
その改良の際には、ミニチュア・シュナウザーや
トイ・マンチェスター・テリアなどの血が入っているといわれています。
1920年以降にはアメリカで人気が急上昇し、
飛躍的な発展につながりました。
1929年にMPCAが発足した時に
「ミニチュア・ピンシャー」という名前が正式名称となりました。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア